恐らく多くの方たちが、小顔になりたい・小頭になりたいと思っているかと思います
ダイエットの努力で脂肪は落とすことは可能ですが、生まれつきの骨格は、厳密には骨を削るしかありません。
 ですが、目の錯覚でそれらの問題をカバーすることは可能です。
主にヘアスタイルとメイクで丘の露出度を減らすことだったり、立体的に見せることで引締めたり、輪郭をぼかして補正していきます。
 しかしながら、ただ単にそのことを実行すれば良いのではありません。
髪質の問題やデザインの問題、毛量の問題やお顔立ちなど様々なケースがありますので、
あらゆる状態に合せてご参考にして頂ければと思います。

レッスンヘアスタイル


このモデルさんは丸顔でパーツも大きく可愛らしい心象を受けます。
お顔も立体的なつくりで、とても整ったキュート系のイメージを与えます。
また、額の生え際からトップまでの距離がややあるので、
頭のシルエット的には、大人っぽい印象も感じます。
エラも少しあるのに対して、やや首が細いのでエラ付近に
髪の長さを設定してしまうと、ややお顔が大きく見えてしまうことが
わかります。
◆小顔テクニック デザインのコンセプトにもよって修正方法は様々ですが、
この作品に施されているの補正は、ラウンドラインの前髪で
目尻の端を隠し、目の周りの輪郭を引き締めています。
前髪の横幅を狭くして面積を削る方法もありますが、
サイドの髪にウェーブが無いと平面的になってしますので、
ゆるカールであるこのケースはラウンドの前髪が有効かと思います。
また、エラの周辺と首の太さの比率の問題に関しては、
重めの厚みを保ち、動きをつけながら首を包み込む様に
デザインしていることで、首のシルエットをボカシています。
更に首周辺の髪の厚みにより、Aラインのシルエットをつくりだして
カバーされています。この手のテクニックは他のデザインにも
効果的で有効かと思います。

◆小頭テクニック 頭を小さく見せるには、ご存知の方もいるかと思いますが、
基本的にはひし形のシルエットにするのが理想的です。
作品画廊の下部に■と◆の図をご用意しました。
二つの図形は同じ面積ですが、比較してみると錯覚ですが、
◆の図形の方が小さく見えるかと思います。この法則を
ヘアスタイルに応用したもが、小さく見せるテクニックとされています。
アジア人は元々がハチの張り出し、エラが張っている傾向で、
四角いシルエットになり易いので、頭や顔が大きく見られ易いです。
そこでこのシルエットを取り入れることがとても有効にはたらきます。
また、小顔の補正は主にハチ部をタイトに抑え、
ハチ下部~顎ラインの間で横に広がりを作り、
トップも適度にボリュームを出せばOKです。
このモデルさんでも同様に補正が施されているのが判るかと思います。
このモデルさんのケースは、トップが元々高めな骨格ですので、
この場合はトップのボリュームはなくて良いかと思います。

レッスンメンズ

このモデルさんは、輪郭・パーツ共に整っています。
輪郭は比較的やや面長で大人っぽく見えます。
一方パーツは、目は縦に大きく可愛らしさがあり、
リップはやや厚みのあるセクシーさも出ています。
この素材バランスでしたら、基本的にどんなヘアスタイルも
似合ってきます。なかなか、ここまで整っているモデルさんも珍しいので、
良い基準としてご参考になればと思います。
◆小顔テクニック こちらの小顔テクニックも。上記でご紹介してある論理を基に
デザインされているのが判るかと思います。
元々小顔のモデルさんですから、目の横に髪を設定することで、
引き締め効果と眼力がUPされています。
その際メンズショートで目の横まで長さを作ると平面的になり易いので、少しレイヤーか削ぎを施し動きを加えるとカバーできます。
また、このモデルさんにはエラ付近の補正は無くても大丈夫ですが、
正面から見たときに襟足が少し見えることで、
エラと首の差が大きい方には必須かと思います。

こちらの小頭テクニックも、上記同様にひし形を意識した
バランスが施されていのが判るかと思います。
トップにボリュームを持たせ、ハチ付近はややタイト目に上手に
スタイリングしています。 このデザインバランスでは、
耳上付近に跳ねた毛束等をつくったりして、横広がりの印象を
加えていくと面長補正が効きます。
輪郭補正に関しては、まご紹介していきますので、お楽しみに!